【yagレーザー脱毛】産毛の効果は？特徴やデメリットも徹底調査！

ヒゲ脱毛

医療脱毛でもいろんな脱毛方法があり、それぞれ特徴や効果などが異なる為、ご自身の肌質・毛質に合った脱毛方法を選ぶことが大切です。

そこで今回当記事では人気脱毛クリニックでも導入されている「yagレーザー脱毛」の特徴や効果、産毛には効果があるのか？をメインにご紹介していこうと思います。

当記事を読むと・・

yagレーザー脱毛の特徴が分かる
yagレーザー脱毛は産毛には効果があるのか分かる
yagレーザー脱毛のデメリットが分かる

それでは見ていきましょう。

yagレーザー脱毛とは？(特徴)

まず始めにここではyagレーザー脱毛の特徴について簡単にご紹介しておきますね。

すでにyagレーザー脱毛の特徴を知っている方はここを飛ばして下記へ進んでくださいね。

yagレーザー脱毛は簡単に言いますと産毛脱毛に効果が期待できるレーザー脱毛になります。

よくある脱毛方法の特徴として、メラニン色素(黒い色素)に強く反応させた脱毛方法がありますが、このメラニン色素に反応させた脱毛方法だと産毛など色素の薄い毛にはあまり反応しません。

しかし、yagレーザー脱毛は波長が長く、皮膚の深いところまでレーザー(光)を届かせることができる為、細毛や産毛にも効果が期待できます。

その為、男性のヒゲのような濃くて根深い毛でも効果が期待できます。

ですが、メラニン色素に強く反応させた脱毛方法と比較すると黒い色素には反応しにくい脱毛方法です。

レーザーの種類	YAGレーザー (熱破壊式)
脱毛方法	皮膚の深いところまで光を届かせ、毛根を破壊
美肌効果	△
ジェルの有無	なし
日焼け肌	○ (状態によってはNG)
痛み	×(痛みを感じやすい)
脱毛効果	◎ (早い)
1回の施術時間(全身)	120分 (リゼクリニック引用)
脱毛頻度	12〜16週間に1回
特徴	産毛や薄い毛、毛根部分の深い男性のヒゲなどに効果的
導入サロン	リゼクリニック
※	一部では上記の内容は脱毛部位や個人差により多少異なります。

yagレーザー脱毛機

引用元：リゼクリニック

yagレーザー脱毛は産毛への効果なし？

効果なし

yagレーザー脱毛は上記の特徴でもご紹介しましたが、産毛に効果が期待できる脱毛方法になります。

いろんな脱毛方法がありますが、産毛を脱毛されたい方へはオススメの脱毛方法です。

しかし、yagレーザー脱毛は産毛には効果が期待できますが、メラニン色素に強く反応させた脱毛方法のアレキサンドライトレーザー脱毛など、他のレーザーより黒い色素には反応しにくいです。

yagレーザー脱毛はvioに効果なし？

vio

yagレーザー脱毛の特徴が皮膚の深いところまで光を浸透させることができる為、濃くて根深い毛に対して効果を発揮してくれます。

その為、vioは色素沈着している上に毛が根深い部位なので効果が高く期待できます。

その他にも男性のヒゲなどにも効果的です。

yagレーザー脱毛は痛い？

レーザー脱毛となると痛いというイメージが強いかと思います。

脱毛効果よりもどちらかと言うと痛いか痛くないかの方が重要かも知れません。

そこでyagレーザー脱毛について痛みがあるのか調べてみると、まずyagレーザー脱毛の機能として痛みを軽減させるためのガス冷却システムが付いています。

このガス冷却システムは光を当てる(施術)瞬間に同時に噴射し、お肌の温度を瞬間的に下げ、火傷のリスクやお肌の感覚を瞬間的に麻痺させることができます。

このようにお肌のダメージを軽減させる機能が付いていますが、正直痛みを感じる可能性が高いです。

痛みの感じ方は肌質・脱毛部位によって個人差はあると思いますが、多くの方が痛いという口コミをされています。

産毛への効果は期待できますが、やはり痛みを我慢しなくちゃいけないのは正直辛いですよね。

➡︎ どうしても痛みを感じたくないと言う人は医療脱毛ではなく、脱毛サロンのルミクス脱毛(SHR方式)はオススメです。

ルミクス脱毛はホスト界でも有名なローランドさんの脱毛サロンでも導入しているほど人気の脱毛方法で、YouTuberで有名なヒカルさんが実際にYouTubeで脱毛するところを配信されて、全く痛みはないけど温かみはあると言っているほど痛みをほとんど感じずに脱毛できる優れものです。

↓↓↓

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yagレーザー脱毛のデメリットとは？

デメリット

どんな脱毛方法でも必ずデメリットはあります。

なのでyagレーザー脱毛にもデメリットはもちろんあります。

【yagレーザー脱毛デメリット】

他の脱毛方法より黒い色素の反応が弱い
痛みを感じやすい(個人差あり)
お肌が赤くなる可能性がある

他の脱毛方法より黒い色素の反応が弱い

落ち込む

特徴でもご説明しましたが、yagレーザー脱毛は他の脱毛方法と比べると黒い色素への反応が弱いです。

そのためメラニン色素を多く含んでいる毛への脱毛にはオススメできません。

痛みを感じやすい(個人差あり)

医療脱毛はどんな脱毛方法でも痛みを感じてしまいやすいです。

特にyagレーザーは脱毛方法の中でも皮膚の深いところまでレーザー(光)を届かせた脱毛方法なので、痛みを感じやすいです。

お肌が赤くなる可能性がある

赤い肌(足)

皮膚の深いところまでレーザー(光)が届くため、それに反応し、肌が(一時的に)赤くなる可能性があります。

人によっては蕁麻疹のようになったりして驚かれる方もいます。

特に脱毛後はアフターケアを心がける必要があります。

yagレーザー脱毛は硬毛化に注意！？

硬毛化に注意

産毛脱毛で最も気をつけなくてはいけないのが「硬毛化」です。

硬毛化ってなに？

っと知らない方も多いかと思いますので簡単に説明しておきますね。

硬毛化とは？

硬毛化とは簡単に言いますと脱毛照射をしたのにもかかわらず、逆に毛が濃くなったり、かえって毛が太くなる現象のことです。

原因は解明されていませんが、毛根周囲組織の働きが逆に活発化してしまった際に硬毛化が起こってしまうのではないかと考えられています。

硬毛化は毛が細く薄い部位に多くみられるので産毛への脱毛をされる方は特に注意する必要があります。

硬毛化や増毛化が反応しやすい部位を表でまとめてみました。

顔の部位	あご、あご下、もみあげ
上半身の部位	うなじ、ひじ～手首、二の腕、乳輪周り、胸、背中
下半身の部位	太もも、お尻

せっかく脱毛しにきたのに硬毛化になってしまうのだけは避けたいですよね。

そんな硬毛化の対処法もあります。

ご自身が対処するというよりはクリニックで対処してもらう感じです。

ほとんどは照射を続けることで改善することができます。

なので万が一硬毛化になったとしても気にせず照射すればきちんと脱毛することができるので安心してくださいね。

ですが、せっかく照射したところに硬毛化のせいでまた同じところに照射し続けるとなると無駄に料金がかかってしまいそうですよね。

なので産毛や毛が細い部位を脱毛される場合は保証がついているクリニックを選ぶようにしましょう。

リゼクリニックなどでは硬毛化や増毛化に対する1年間の無料保証が付いていますので安心して脱毛することができます。

このような硬毛化というのは医療レーザー脱毛に限ったことではなく、エステ脱毛や家庭用脱毛器での脱毛でも起こってしまう可能性があります。

yagレーザー脱毛がオススメな人

オススメ脱毛機

yagレーザー脱毛がオススメな人はこちら↓

オススメな人

産毛脱毛したい人
vio脱毛したい人
ヒゲ脱毛をしたい人
ジェルを使用したくない人

上記に当てはまる人はyagレーザー脱毛はオススメです。

yagレーザー脱毛を導入しているクリニック

医療脱毛

yagレーザー脱毛を導入している人気脱毛クリニックはこちら ↓

リゼクリニック

全身脱毛料金 (５回)	276,000円 (税別)
月額	12,400円 (税別)
キャンペーン	割引キャンペーン実施中
カウンセリング予約	24時間ネット予約可能
公式サイト	全身脱毛なら【リゼクリニック】
※	硬毛化や増毛化に対する1年間の無料保証付き

yagレーザー脱毛体験者の口コミとは？

口コミ

SNSでyagレーザー脱毛を体験された方が口コミされていましたので、一部ご紹介しておきますね。

ヒゲ脱毛初回でした。
yagレーザーは痛ぇ。#中星マインド

— hiro@中星マインドエンジニア (@Jzm_engineer) October 15, 2019

YAGレーザーが産毛の脱毛に効果あるってことだけど、
これはアレキでダメだった人が次にYAGで脱毛するからってだけで、
普通にアレキで産毛が無くなっている人もいっぱいいるんじゃないかな。

— 脱毛研究家・六條かげり (@datumoushon) September 27, 2019

VI脱毛2回目やったからレポ(Oだけ後日)。
麻酔の塗布が薄かった部分はそれなりに痛いけど、しっかり塗った場所は我慢出来る痛さなので効果はちゃんとあるみたい🤮ちなみにYAGレーザーだった。
昨日は担当の看護師さんが会話で励ます派の人だったから気持ち的にも楽だった気がする…

— Aさん (@b4uak471029) September 22, 2019